◆活動概要

演奏会  年2回の定期演奏会(1または2月と7または8月)、団内室内楽演奏会(年1回)

定期演奏会会場→主に愛知県芸術劇場コンサートホール(抽選)

練習日  毎週日曜の3時間程度(極稀に土曜練習もあり)

期内に2,3日程度のオフあり、演奏会後12ヶ月のオフ期間あり

練習場所 愛知県内公共施設

主な活動場所→金山音楽プラザ・愛知芸術文化センターリハーサル室・名古屋市芸術創造センター、名古屋市内の各生涯学習センター、・郊外のホールなど
(基本公共交通機関を使っていけるところ)


練習計画の一例はこちら

*練習日の託児はありませんが団員同士で協力しあっています(演奏会当日は託児あり:潟|ピンズ)



@SAJI HIDEYASU (ALTERNA CREATES)

@SAJI HIDEYASU (ALTERNA CREATES)



◆成り立ち

 1982年4月 名古屋市および周辺のアマチュア演奏家により結成。 東海JC主催による依頼公演や、公共施設主催の親と子のファミリーコンサート、中国公演、ユネスコ主催のチャリティ東京公演なども行ってきた。近年では、年2回の定期演奏会と年1回の室内楽演奏会が活動の中心。



@SAJI HIDEYASU (ALTERNA CREATES)





◆こんな団体です

練習について・・・

団外トレーナーによる、実践的な練習をしています。現役プロ奏者ならではの、すぐに合奏で役立つご指導は毎回得るものが多く、有意義な時間です。アンサンブルをする上でのほんのちょっとしたコツを教えていただくことで、音が変わる、できなかったとことができるようになるなど、目からウロコのアドバイスを受けています。
そして、練習参加率が高い!やはりメンバーがそろってこそシンフォニアの音楽が作れるというもの。厳しいように聞こえるかもしれませんが、大事なことです。本番前にパッと集まってハイ完成!というオーケストラではありません。


選曲について・・・

隠れた名曲を積極的に取り上げる、技術的に難しそうな曲にも挑戦してみる、といったチャレンジ精神に富んだ選曲を心がけています。もちろん、王道といわれる古典派音楽もやります。そのいずれも質の高い演奏を目指しています。 曲の決め方は、企画委員会でテーマを決め、団員からやってみたい曲を募るという形を取っています。3管編成も可能な規模、Tb奏者,Tuba奏者も常にメンバーとして所属しているため、比較的大きな規模の曲を取り上げることもあります。過去の演奏曲目はこちら


練習の雰囲気は・・・

「明るく厳しい」。トレーナーによる助言に加え、団員同士でここが素敵だったよ・こう直すともっと良くなるよ、と言いあえる雰囲気がシンフォニアにはあります。悪いところを指摘することは簡単でも、よいと思ったことを伝えるって実は難しいもの。在団年数なんて関係ない、みんなで上達を目指そう!そんな良い空気がここにはあります。


団員みんなで作るオケ・・・

シンフォニアは運営組織がとてもしっかりしています。オケを動かすのはスタッフ(企画委員)だけではありません。全団員がそれぞれに係を担当することでオケの活動が成り立っています。そしてその活動を通じて、団員同士パートの枠を超えた交流が深まっています。


 facebookページでは、活動の様子などより身近に感じていただける内容を配信しています。 
   こちらも合わせてご覧ください。

http://www.facebook.com/nagoyasinfonia