こんな活動をしています 年間を通じて2回(1月・2月と7月・8月)の演奏会を活動の主たる目標として、週に一度のリハーサル(練習)日(主に日曜日)を設定し、県内の公共機関を借用し、1シーズン(半年25週のうちの)16回から18回の練習を行っております。練習日は、およそ3時間30分を目安にしており、毎回毎回、事前事後の内容をチェックし検討を重ね、外部スタッフの方々と(トレーナーなど)ご相談し、様々なリハーサル(練習)方法を開拓・実行し楽しく技術の向上が図れるよう、また強いては名古屋シンフォニア管弦楽団の総合力アップにつながるよう、常に全団員で模索しながら活動しております。 基本的には年に2回の定期演奏会を活動の中心にしており、演奏会は50回を超えました。途中には東海JC主催による依頼公演や、公共施設主催の親と子のファミリーコンサート、中国公演、ユネスコ主催のチャリティ東京公演なども行ってきました。定期演奏会以外の公演は、その時期に近かった定期演奏会のプログラムをうまくアレンジして聴衆の方に満足していただけるような内容で参加し、大変な盛況を博しました。 現在当団の技術向上と音楽性の向上を長期にわたりご指導いただくために、トレーナーに満岡耕造氏、斉藤和久氏、大成雅志氏、太田一也氏、八城崇幸氏、中村暢宏氏、をお迎えし、リハーサル(練習)における技術面でのアドバイスをいただき、より充実したリハーサル(練習)・演奏効果の高い演奏会の開催を行っています。 こんなリハーサル(練習)をしています。 私たちの活動の基本となるリハーサル(練習)が、なるべく多くの団員が参加し密度の濃いリハーサル(練習)をするため、私たちは、休日を中心とした練習時間を設定しています。おかげさまで、8割から9割の出席率でリハーサル(練習)することができ、スタッフもその出席率を維持できるよう頑張っています。 アマチュアオーケストラにありがちな、3割から5割の出席でもリハーサル(練習)をしているような効率の悪い練習はしておりません。 多くの人が出席する、リハーサル(練習)の密度が濃くなる、リハーサル(練習)が楽しくなる、良い演奏が出来るようになる、さらにリハーサル(練習)の出席が高くなるといった好循環を目指しています。 ![]() ![]() 第52回定期演奏会(2008年2月3日)前のリハーサル風景より
いろいろな行事がたくさんあります その他団内では下記のような行事を開催しています。団内アンサンブル大会(年1回)・新入団員歓迎会(年2回)・忘年会(年1回)・各パートの親睦会や、休みを利用して有志で避暑地に出掛け、アンサンブル・テニス・トレッキングなど楽しんでいます。 練習会場について 名古屋市音楽プラザ・愛知県芸術劇場中リハーサル室など、広くて音響の良い環境でも活動を行っております。その他、名古屋市近郊の様々な公共施設を利用し、常に練習プロセスを念頭に置いた会場で活動できるよう心がけています。 名古屋市音楽プラザでは名古屋フィルハーモニー交響楽団(プロ)が使用している合奏室で活動しています。 演奏会場 愛知県芸術劇場 コンサートホール(新しく名古屋に誕生してから毎回このホールで演奏会を催しております。) |